金城堂

つきいれ餅

四十五歳の御時、宮崎の宮におられた神武天皇は、御東遷を思い立たれ、皇軍を帥いて美々津の浦でお船出の準備をしておられました。
そのとき、村人は天皇の御旅立ち祝して、餅と小豆を掻きまぜて献上したといいます。

求肥の餅の中に小豆や日向夏を掻きいれた宮崎銘菓です。
味と由来もゆかしい「つきいれ餅」は、「つきを入れる」縁起菓子としても重用されております。